DX成功-チャレンジ-(教育DX編)-(第10回)タブレット更新編

(マリ)はちべーさん、第1回の会議の日程が決まったわ。

(はちべー)順調に進んでいるようだね。

(マリ)経験豊富なはちべーさんのおかげだわ。ありがとう。

(はちべー)お役に立てて光栄だね。

(マリ)早速、困りごとが発生したの。

(はちべー)なんだい?

(マリ)委員の方から、「子供たちのタブレットの更新はどうするのか?」「ChatGPT、メタバース、AR、VRは導入しないのか?」「子どもが3人いて、授業参観を掛け持ちするのが大変だし、受付がそれぞれ、DXしないと」って言われたの。

(はちべー)おっと、いきなり最新の話題で結構予算も必要そうだね。

(マリ)そうなの、タブレットは、前回、国主導で4万5千円という破格値で導入せよと言われて、何とか買ったみたいだけど、WindowsとIPadを入れたの。クロームブックを入れた市町村もあるみたい。

(はちべー)最近は、パソコンも値上がりしてて、次はどうするのか、都道府県や国に働きかけるのが優先かな。都道府県への重要要望に必ずいれてもらったら良いよ。言わないと、更新予算が国で確保してくれないからな。 

(マリ)「ChatGPT、メタバース、AR、VRは導入?」はどうしよう?

(はちべー)これこそ、各委員から、アドバイスをもらって、計画的に進めるべきだね。聞いてごらん。そのための専門家だからね。

(マリ)「子どもが3人いて、授業参観を掛け持ちするのが大変だし、受付がそれぞれ、DXしないと」。は?

(はちべー)これこそ、ICT支援員がいるはずだから、導入すべきじゃないかな?少しでも、学校の先生や親御さんに便利にしてあげないと。教育DXの進め方に必要なスモールスターとで成功体験として挙げて、議会へ報告するぐらいにしなくちゃね。議会が味方に付けば、どんどんDXが進むと思うよ。

(マリ)ありがとう。第2回会合に向けてしっかり頑張るわ。

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