DX成功-チャレンジ-(教育DX編)-(第7回)- 組合編

(マリ)はちべーさん、学校の先生方は確保できたけど、組合から、「教員の事務負担軽減を求める。」って言われてきたわ。事務局の人は黙っていたけど。教育現場は、何十年と続いているし、この後も続いていくんだよね。忙しい現状を続けながら、新しい改善を進める必要があるのに、検討する人がいないんだよね。


(はちべー)そうだね、そのとおり。組合とは、働き方改革検討委員会で一緒に検討しているから、教育現場にもDXを取り入れてどんどん改善しなくちゃいけない。結構やりがいはあると思うよ。だから、まずは管理職から意識改革しなくちゃいけない。校長研修会や教頭研修会に積極手に参加して、タブレットが、普段使いの教材、文房具として利用できるようにしないとね。

(マリ)組合とは、窓口交渉ってあるのね。今度、出席しないといけなくなったの。
(はちべー)お互いに歩みよれるところは協調して、お願いすべきことはしっかりと理解を求めながら進めると良いよ。前回のPTAも一緒だから

ね。
(マリ)でも、どっからこの話を聞きつけたんだろう?

(はちべー)それが、組合っていうもんだよ。PTAも一緒で、いろんなところで繋がっているんだよ。

(マリ)わかったわ。頑張ってきます。

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