DX成功-チャレンジ-(教育DX編)-(第2回)-(教育DX推進会議)

(マリ)熊さん、こんにちは!上司から今度は、「教育DX推進会議を立ち上げよ」と言われたの。どうすればいいかな?

(熊さん)それなら、はちべーさんが、去年やってたらしいから、聞いてみたら。

(マリ)そうなんだ。はちべーさんは何でもやってるのね!聞いてくる。

(熊さん)いってらしゃい。

(マリ)はちべーさん、いる?

(はちべー)おー、まりちゃん、久しぶり。元気だったかい。

(マリ)おかげ様で何とかやってます。今度の人事異動で、教育DX推進課に異動になったの。上司から「教育DX推進会議を立ち上げよ」と言われちゃって、熊さんに聞いたらはちべーさん得意だって聞いたから来たの。よろしくね。

(はちべー)また、上司は丸投げかい!しゃーないな。でも、それは素晴らしいアイデアだね!(マリ)教育DX推進会議を立ち上げるには、どのような準備が必要なのかな?

(はちべー)そうだね。教育DX推進会議を立ち上げるには、まずは外部有識者や関係者のリストを作成し、会議の目的や方針を明確にする必要がある。会議設置要綱を作らないとね。また、会議のスケジュールや場所、議題の作成など、細かい準備も必要になるね。

(マリ)それでは、計画の作成についてはどうするの?

(はちべー)計画の作成については、国や県の計画を参考にしつつ、教育現場の実情に合わせた独自の計画を作成するんだ。具体的には、デジタル技術を活用した授業や教育環境の整備、教員のスキルアップや研修などについて、議論を深めていくことになるね。

(マリ)そうだね、計画作成は時間がかかるし、会議の進め方も慎重に考える必要があるね。(はちべー)まりちゃんがリーダーシップを発揮して、スムーズに進められるよう、私もできる限り協力するよ。 (マリ)ありがとうございます、はちべーさん。私たちの目的は、教育現場をより良くすることです。皆さんの協力があってこそ、実現できると思っています。

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