DX成功のすすめ-(第7回)
(熊さん)そろそろ、成功するための本題に入っていかないかい?
(はちべー)そうだな、DXって何かは、少しずつ解ったような気もするし
(熊さん)どんな、切り口で考えていけばいいんだい?
(はちべー)みんなが解りやすいようにいうと、人、金、物、情報なんじゃない?
(熊さん)計画や企画をするときに出てくるキーワードだな
(はちべー)そうだよね、これまでも会社の戦略、方針を考える時に出てきたものだ
(熊さん)これなら、何とかわかりそうだ!
(はちべー)まず、人。DX人材って誰?どんな人?
(熊さん)うちの会社は、システムは外注していて、理系のパソコン好きはいなくて、システムに詳しい人間なんていないけど?
(はちべー)DX人材は、第1回でも言ったけど、「デジタル化改革」や「デジタル変革」ができる人のことだから、理系のパソコン好きだけじゃないんだ
(熊さん)へー、そうなんだ
(はちべー)大企業や大きな市町村役場なら、理系の情報専門職を採用してもいいけど、中小企業や、小さな市町村役場で情報専門のDX人材を採用する余裕なってないよ。
スマートフォンは結構多くに人が持ってる。じーちゃん、ばーちゃんも最近は持ってるし、孫の写真や動画を送ってもらって楽しんでる。
それを活用してアイデアを出せる人材がDX人材だと思う。
(熊さん)なら、どうすればいいんだい
(はちべー)最近は、お上が補助金を出していて、DX、「デジタル化改革」や「デジタル変革」を進めようと頑張っているから、それに乗っかるのがいいかもね!
(熊さん)具体的には、どうすればいいんだい
(はちべー)今日は、疲れたから明日にしよう!