行政書士-チャレンジ-(第17回)-審査会編
(タカ)審査会とやらがあるので、行ってきます。
(はちべー)おうよ、気をつけてな。
(タカ)30分早く着いちゃった。
(花子)「審査に来られた方ですか?」
(タカ)「はい、そうです。」
(花子)「準備があるので、そこのソファーに掛けてお待ちください。」
(タカ)「ありがとうございます。早く着いちゃって。」
(花子)「時間になったら3階にお越しください。」
(タカ)そうだよな。総務省管轄の準お役所みたいなもんだもんな。
(みさ)「初めまして、行政みさです。よろしく。」
(タカ)「よろしくお願いします。」もう、3人も来てる。
(みさ)「この書類の太枠のところを記入してください。」
(タカ)「わかりました。」
(みさ)「書類はしっかり作成されていますね。郵便受けには「技術士事務所」とありますが、他の仕事の書類にまぎれないですか?」
(タカ)「大丈夫です。技術士は、業務として郵便物が多くくることはありません。今回鍵付きのA4書類がしっかり入るものに新たに交換しました。」
(みさ)「わかりました。契約書の原本を提示してください。」
(タカ)「これです。」
(みさ)「内容があっているか、確認する必要があるので、しばらくお待ちください。」
(みさ)「大丈夫なので、日付を6か所記入し、収入印紙を貼ってください。事務局の方からお話があります。」
(事務局)「政治連盟に加入なさいますか。」
(タカ)「はい。お金はこれです。確認を。」
(事務局)「確かに。領収書を持ってきます。」
(みさ)「この後、事務局チェックが入り、2、3日で補正の必要があるか連絡します。問題なければ事務所チェックの準備に入ります。日本行政書士会への進達と同時並行に行われます。」
(タカ)「よろしくお願いいたします。ありがとうございました。」
(タカ)結構早く、終わったな。他の方は、まだ残っていたけど、大丈夫かな?