DX成功-チャレンジ-(教育DX編)-(第5回)- 学校編

(マリ)はちべーさん、何とか、委員の公募まで進んだわ。

(はちべー)そうかい、良かったね。

(マリ)次は、学校の先生をお願いしたいけど、先生自身が時間外が多くて、働き方改革って言ってるのに、忙しい中に参加したもらわないといけないので、困ったわ。
(はちべー)そうだね、ここが一番大変かもね。授業持ってたり、夕方もタブレット研修してたりして、小学校の先生は大変なんだよ。中学校の先生に至っては部活もあって、ブラックと言われている面のあるしね。ここは、県の教育委員会に相談して、特別加配や、市単独予算で非常勤教員の確保をしたり、場合によったら、校長先生や教頭先生にも授業に出てもらう手もある。この会議は教育長の肝いりだし、小中学校の先生方は理解してもらえると思うよう。子供たちの未来のためなんだから。

(マリ)学校って、そうなんだ。校長先生も先生だもんね。

(はちべー)そうそう、以前、ある中学校の先生が、「タブレットを使って、いつまで、どこまで進めればいいのか困っている。教育センター、学校教育課に相談したけど、反応なし。」って、市会議員の先生が言ってたよ。その先生に入ってもらうといいかもね。

(マリ)何とかなりそうね。いろいろ、当たってみるわ。

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