DX成功のすすめ-(第1回)
これまで、「DXのなぞ」シリーズでつぶやいてきました。
これからは、本題に入るために、「DXの成功」シリーズを開始します。
少し、真面目な話になっていきますが、わかりやすく解説していきます。
第1回 そもそも「DXってなに?」
(熊さん)そもそも「DXってなに?」
(はちべー)DXは「デジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation)」の略語なんだ。日本語で表現すると「デジタル化改革」や「デジタル変革」だね。
(熊さん)もう少し、具体的に言うと?
(はちべー)会社や公共団体が、デジタル技術を活用して業務プロセスやビジネスモデルを変革し、より効率的かつ革新的なビジネスを実現することだよ。
(熊さん)なぜ、日本語で言わないの?
(はちべー)そうだよね。ぼくもそう思うよ。でも、最近の若い人は、「KY、きもい」なんて短い言葉で会話してるよね。
(熊さん)「KY」って古いよ!おじさんなのがバレるよ。
(はちべー)DXは、本来は英語の用語で、日本語には直接対応する言葉がなかったみたい。
(熊さん)そうか。最近、そんなんばっかだね。おじさんはついていけないな。 (はちべー)疲れたから、明日にしようか。