DXのなぞ-(第2回)
今回は、DXを進める上でのポイントを思いつくまま綴ります。
あるアドバイザーの方からは、「失敗してもいいのでチャレンジしよう!」
良いことを言われる。
以前は、失敗すると、管理職は処分され飛ばされ、担当者はやる気をなくす。
でも、企業としては、失敗してもらっては困ることもある。
お役所は特に税金で仕事してもらっているんだから、失敗してもらっては困るんじゃないかな?
これまで、多くの失敗はしてると、以前研修で習ったけど。行政は9割失敗、1割が成功と言われていた。
デジタル庁さん、いろいろ言われていますが、頑張ってください。
ものすごい税金を使っているわけですから。
これからは、「失敗学に学ぶ」をつぶやこうかな!
外国ではITIL(アイテル)と言われる好事例集(ベストプラクティスと言うらしい)が喜ばれていますが、本当は、失敗から学ぶことが大事なのでは。
この失敗を乗り越えて、さらに飛躍できれば、それは活きた研究費!
私の失敗だらけの経験を徒然なるままにつぶやきます。